宮古島でのリゾートバイトを終えようとしていた頃、以前インターンとしてお世話になっていたクロスフィットジムのヘッドコーチから連絡がありました。
「もう一度戻ってきて、今度はちゃんと一緒に働かないか?」
自分の中で「このままでいいのかな」と考え始めていたタイミングだったこともあり、その言葉はスッと心に入ってきました。迷いはなく、「戻ろう」と決意。
こうして、再び兵庫に戻り、本格的にクロスフィットジムで働き始めました。社会人3年目のスタートです。
これまでの経験——大学での競技生活、会社員としての挫折、そして宮古島で学んだ“サービスの本質”——それら全てがこの仕事に活かされています。
ただトレーニングを教えるのではなく、目の前の人が前向きになれたり、「できた!」という成功体験を積めたり、「また来たい」と思える時間を届ける。そんな“人と向き合うコーチング”を、自分なりに追求しています。
ありがたいことに、行動し続けた結果、収入も以前の倍以上に伸びました。
でも、何より嬉しいのは、「目の前の誰かの役に立てている」と実感できる毎日です。
もちろん、まだまだ満足はしていません。
もっと自分の可能性を広げていきたいし、まだ見ぬ景色を見に行きたいと思っています。
クロスフィットを通じて、人の人生を前に進める力になれるよう、これからも挑戦を続けていきます。
次回は、このストーリーの“その先”──未来への展望と、自分が目指すライフスタイルについてお話しします。
