「目的」と「目標」、この違いって意外とあいまいになりがちだけど、僕の中では明確に区別しています。
◆ 目的とは?
- 抽象的なもの
- 感情や価値観が関わるもの
- 夢や理想に近いもの
- 他人が客観的に“達成率”を測るのは難しい
僕にとって、トレーニングをする目的のひとつは、
さまざまな人と繋がり、会話をし、価値観を共有し、プライベートでも関われるような、豊かで楽しい時間を感じること。
◆ 目標とは?
- 目的に向かうための具体的なステップ
- 定量的に測れるもの
- 期限や条件が明確なもの
- 他人も客観的に“達成できたかどうか”を判断できる
たとえば僕の場合、
その目的を達成するために「競技力を上げる」という目標がある。
◆ 目標設定の具体例(クロスフィット)
僕の目標の一つは「ジャパンチャンピオンシップに出場する」こと。
そのためにまずはルールを知る。
・本戦には上位56人が出場
・予選の締切、スコア提出の期限を把握
・自分のレベルと全国のレベルの差を知る
クロスフィットの場合、ワークアウトの内容によって順位は大きく変動する。
だからこそ、どんな種目がきても安定して“平均点以上”を出せる力が求められる。
◆ 目標達成のために必要なこと
自分のベストを出すには何が必要か?
細かく分けて考えていく。
- トレーニング内容
- 食事・栄養
- 睡眠・休息
- ストレスマネジメント
- メンタル状態
- フィジカルの調整(ピーキング)
- ウォーミングアップ など…
それぞれに「自分にとってベストな方法」を知っておくことが重要。
◆ 目的がブレない限り、目標は何個あってもいい
僕の中では、目標はすべて目的達成のための“手段”に過ぎない。
いくつ目標を立ててもかまわないけれど、すべてが自分の目的に繋がっていることが大切。
目的と関係ない目標を追い始めると、どれも中途半端になり、
結局「自分が何をしたいのか」がわからなくなってしまう。
◆ 楽しく続けるために必要なこと
目的と目標がごちゃごちゃになると、
トレーニングも仕事も人間関係も、急につまらなくなったり、続かなくなったりする。
だからこそ、ときどき立ち止まって考えてみる。
- なんのためにやってるんだっけ?
- その目的が叶った時、自分はどう感じるんだろう?
- その感情を“言語化”してみよう(箇条書きでもいい)
そうやって「目的に向かっている自分」をリアルにイメージすると、
不思議とエネルギーが内側から湧いてくる。
◆ 最後に
目標は大事。だけど、“目的ありき”の目標設定こそが、僕にとって一番大切なことです。
これが僕の考える「目的と目標の違い」。
あなたにとっての“目的”は、何ですか?
